自宅で余っているワインを買取してもらいたい場合、お酒買取業者に買取依頼するのがおすすめです。
しかし、どうせ買取してもらうのであれば高価買取査定してもらった方がお得でしょう。
ここでは、ワインを買取する際に注意したいポイントを3つ紹介していきます。
ワインを高値で買い取ってもらうポイント① 複数の業者に査定を依頼する
ワインを高値で買取してもらうためには、まず買取業者に複数買取依頼を行うことをおすすめします。
お酒の買取業者は当サイトで紹介しているようにたくさんありますし、ネット検索をかければかなりの数出てくるはずです。
実は、お酒買取業者はお店個々に個性があるため、同じ銘柄のワインを持ち込んでも全く同じ価格で買取してもらえるとは限りません。
例えばロマネコンティを買取してもらいたいとしても、高級ワインの知識や流通ルート、在庫数などによって価格が変動します。
ワインの知識が無い鑑定士がロマネコンティを査定しても正確な査定はできませんし、高級ワインを売れる販路が無い業者であれば思ったより高く買取してもらえないかもしれません。
まず、信頼できるお酒買取業者数者に買取査定依頼を出し、比較検討してから高いところに買取してもらうことをおすすめします。
② できるだけ新鮮なうちに買取に出す
ロマネコンティ、シャトー・ペトリュス、シャトー・マルゴーなど、こういった超高級ワインであれば別ですが、一般的なワインであれば“新鮮”な状態の方が高く買取査定してもらえます。
その理由ですが、ほぼ99%のワインが店頭に並ぶ時は飲み頃のワインだからです。
高級ワインのように、手に入れてから50年後……というような売り方では、ワインは売れません。
つまり、店頭に並んだワインのピークは別々ですが、放置しておけばピークを過ぎたワインになってしまう可能性があります。
特に白ワインは顕著です。
できるだけ購入してから早い段階で売った方が、高価買取査定は狙えます。
③ 高価なワインの場合は付属品も一緒に買取に出す
高価なワインを売りたい場合、できれば購入時に付属してきた化粧箱やさまざまなグッズなどを一緒に買取に出しましょう。
流通させる時、付属品があった方が高く売ることができますし、コレクターなどはそういった部分の有無に強くこだわります。
こういった結果からも、買取業者でワインを売る時は付属品も一緒に査定してもらた方がお得なのです。
引用:https://item.rakuten.co.jp/wineschool/10001616-00/