高品質||低価格! オーストラリアワインの特徴

近年、ニューワールドワインが注目されています。
その中でも多種多様なワインがあり、品質が間違いなく高まってきている話題の生産国があります。

それが、オーストラリアです。
南半球を代表する産地であるオーストラリアは、日本でも大人気のワイン大国。
ここでは、オーストラリアワインについてまとめてみました。

当サイトではイタリアワインの特徴も紹介していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。

オーストラリアワインの特徴【まとめ】

オーストラリアは、南半球のワイン産地です。
もともと、酒精強化ワインで有名になったワイン生産国ですが、スティルワインの品質を高めていき、シラーズで大成功を収め一目置かれる存在となりました。

オーストリアは、西オーストリアや南オーストラリア、シドニーなどが主要産地とされており、産地によって栽培ブドウなども多岐に渡るため、多種多様な味わいが楽しめると話題です。
ではここからは、さらにオーストラリアについて詳しく解説していきましょう。

① ブドウの生産は南オーストラリア州が最も盛ん

オーストラリアでは、南オーストラリア州がブドウ栽培が盛んな地域として知られています。
しかし、ヴィクトリアやニュー・サウス・ウェールズでも多くワインが生産されており、西オーストラリア、クイーンズランド、タスマニアでは高級ワインが多く散見されます。

オーストラリアは気温が高く、雨量が少ない乾燥地帯のためワイン用ブドウの栽培に適した産地として有名です。
さらに、最新設備を導入したりワイン研究機関なども有していることから、常に科学的な見地からもブドウ栽培、ワイン醸造が進められています。

オーストラリアでは、シラーズやカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネが主要品種とされており、特にカベルネソーヴィニョンとシラーズのブレンド、カベルネシラーは日本でも人気となりました。

しかし、クイーンズランドやタスマニアといった冷涼な地域では、その気候を生かしてピノ・ノワールや洗練されたシャルドネ、瓶内二次発酵を経たスパークリングなどに力を入れて始めています。
西オーストラリアはブティックワイナリーが多く、1本数万円する高級ワインを生産するなど、今世界的に注目されているのです。

引用:https://www.kp-orchard.com/south_australia_state.html

② オーストラリアではコルクではなくスクリューキャップが主流

オーストラリアでは、ワイン研究が進んでいるとお伝えしました。
そういった背景から、世界に先駆けていち早くスクリューキャップを採用し、ワインのほとんどがスクリューキャップというユニークな形態を取っています。

一部、高級赤ワインを造るワイナリーはコルクを使っていますが、ほとんどがスクリューキャップと考えていいでしょう。
スクリューキャップでの長期熟成の研究なども進んでおり、今後の展開は世界中のワイン関係者から注目されています。

引用:https://www.enoteca.co.jp/article/archives/1286/

③ ワインの生産量は第6位

オーストラリアワインの生産量は年々増加傾向にあり、世界第6位という数字となっています。
アジア圏では特に人気が高くなってきており、輸出量も伸びてきています。

ただし、カジュアルなワインを多く生産するというスタイルから、より洗練された高級ワインを多く生産する動きになってきていますので、今後の動きや展開に目を離すことはできないでしょう。

オーストラリアの気候の特徴

オーストラリアは、前述したように乾燥地帯であり、雨量が少ないというところが特徴的です。
全体的に産地が大陸南部の沿岸に集中していることから、気候区分的にはとても穏やかです。

ただし、雨量が少な過ぎるため干ばつが問題になっており、灌漑設備などに頼らざるを得ない状況になっているようです。

また、タスマニアなど冷涼な産地を求める生産者が増加しているため、今後はブルゴーニュ系のワインが人気を博す可能性があるでしょう。

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